- By LA Local Rider
Bicycle Tour from SF to LA 2017 By LA Local Rider

ずっとずっと前から実現したかったサンフランシスコからロサンゼルスまでの自転車ツアー。
2017年の夏前までに絶対にそれを実現させるぞ!って自分自身に言い聞かせたんだ。
僕は何人かの友人に聞いたんだ "サンフランシスコからロサンゼルスまでの自転車ツアーに興味があるかい?”って。気づいた頃にはすでに僕らはプランしていて、ギアーを購入してたんだ。ツアーに参加する仲間たちはみんな、一週間ロードで過ごし、海沿いで時間を過ごすことに賛成した。僕らみんなはキャンプ用品を準備したよ。寝袋や料理器具そして、一週間分の衣類をね。
この自転車の旅は7日間でおよそ530マイル走るツアーだった。
(1マイル = 1.609344 キロメートル)( 530miles =852.9523200000001キロメートル)
ツアーは僕と他3人の友人たち。
LAからサンフランシスコまではボルトバス(アメリカ合衆国北東部のバス事業者)に乗って行った。ボルトバスは追加料金無しで、そして、自転車を専用の箱に詰め込むことを必要としないで、僕らの自転車をそのままロードさせてくれたよ。

オークランド (カリフォルニア州)ではバイシクルコヒーで働く友人の家に泊まった。
街での僕らの週末は多くの探索で埋め尽くされた。
たくさんの食べ物を食べて、夜中にはみんなで自転車を乗り回した。

サンフランシスコではツアリストスポットと地元の自転車屋を訪ねた。

僕らのサンフランシスコ近郊でのロードツアー最終日の夜はオークランドとサンフランシスコの分岐点のそばのベイエリアでグループライドをして過ごした。グループライドの後の翌朝は僕らはものすごく遅く起きたんだ。
実際、僕らが予定していたBig Basin State Parkを走り抜けるプランは実現しなかった。
ローカルの天候をチェックながら、代わりに、BART(アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリアのサンフランシスコ郡、アラメダ郡、コントラコスタ郡、サンマテオ郡の4郡をつなぐ鉄道)を手掛かりに、ややサンフランシスコの南、オールドHWY1 トレイルを走った。

初日は街の後ろ側にあたるおよそ10マイル前後の多くの丘を走り抜けた。
その甲斐あって、僕らが一番最初に目にした景色は太平洋の海岸だった。

ロードトリップのプランは遅くとも朝の10時には出発するということだった。実際僕らはかなり良く実行できたよ。

次はSalinasに向けて走ること。そこはより奥地。できるだけの距離、PCHを僕らは走りぬけなければならなかった。Big Surは近日起こった嵐の影響で橋が崩壊し閉鎖していた。そのため、山道を超えることができなかったんだ。結局、真っ平らな道を50マイル走るのは容易だった。
街にテントを張れるような場所がないことに僕らは気づかなかった。
もっとも近いキャンプスポットは僕らがいる場所から20マイル離れた距離にあったため、
僕らは幾つかのモーテルに立ち寄り、もっとも安い値段を聞いてまわったよ。
やっと一件見つけた格安のモーテルは僕ら4人と4台の自転車とともに泊まるにはとても狭かった。

翌日、101 Freewayに沿って走り続けた。ところどころ通行止めの場所があり、バイクが通りぬけられるセクションを利用して通りぬけた。King Cityをはるばるぬけて San Lorenzo Campgroundsに泊まった。次はPaso Robles。さらに南に向かうために。

テントを張れる場所を探したがなかなか見つからず、街まで自転車で行くしかなかった。
ラッキーなことに、親切な牧師さんがヤードにテントを張ることを許可してくれた。
ライフセーバーだ!

Paso RoblesからLompocに向かった、僕らは再びHWY1から沿岸に向けてスタートした。

Californiaの中央一帯は農場、少なくとも僕らはそこを抜けずにはいられない。

LompocではRiver Parkに泊まった。本当にへとへとに疲労させる登り道だったよ。

およそ20マイル走った後、ついに僕らは海岸沿いに出た。
Venturaの先にキャンパスにいる友人がいた。
僕らのロードトリップの中で最も長い1日となったよ。
およそ116マイル。
キャンパスで過ごせたのはとても楽しかった。
その時にはもう僕らの自宅まではあと残りわずか40マイルほどだと予測してた。
友人は僕らに食べ物をおごってくれて、さらにシャーワーを使わせてくれた。
家までの最後の40マイルを走り終えることができたのは嬉しかった。
結局サンタモニカのピアに到着して、そこから、メトロ(地下鉄)に乗ってロサンゼルス、ダウンタウンまで向かった。
長いロードツアーを無事に完走することができて、本当に良かったよ!